~2022年秋の講演会にて~
今日ここに皆様にお会いできて、お話しできることをありがたく思っています。 コロナの中、約2年半で世の中が大きく変化しました。音楽界もほとんど活動できず、音楽の大切さがよく理解 ...
その6. 工房における楽器製作
300年前のストラドでも分業して作っていた。(木材の切り出し、製材やニスの多くの仕事、等々)弟子が多くを手伝っていたことであろう。個人で全てを作ることはなかった。 当然今日も ...
その5. オークションと鑑定
なぜオークションで安くてすごく良い楽器が得られるか? カタログにて、ある楽器を本物と断定することはオークション責任者にとって大きなリスクになる。また各オークションには楽器の判 ...
その3. オールド 楽器・弓の価値
骨董・美術的価値と、道具としての使用を目的とする価値に大きく分けられる 例えば、同じ製作者の1700年代クレモナのバイオリンでも、製作当時の良い状態で、オリジナルのラベル、有 ...
ヴァイオリンギャラリー窪田の創設者 窪田博和氏の残した言葉を少しずつ紹介していきたいと思います。
その1. アフターコロナ 新型コロナウイルスによって、約1年半、世の中の活動は大きく変化しています。音楽界においても、コンサートやオーケストラの練習、レッスン等々、著しく活動 ...